2018年1月23日火曜日

1月23日、高槻社保協、国保大阪府統一問題対市懇談会に参加しました。4月からの国保統一料金についての説明、6年間の激変緩和があるので6年かけて統一料金にしていきたいとの説明に、「高槻市は今まで、独自の減免制度などを守ってきた。これは高槻市の宝だ。ぜひ統一料金に反対してほしい。」「法律では国保料は市町村が決めることになっている。法的にも問題だ」「わたしは年金が月75000円、保険料が介護保険と合わせて7000円。非課税世帯にも保険料がかかる。これは憲法25条にも違反するものだ。国保料を引き下げてほしい」など、参加者の中から切実な声があがりました。国は国保の広域は言っていますが、統一料金にせよ、減免制度をなくせとは言っていません。全国でも統一料金をすすめようとしている団体は4団体しかありません。府議会でも宮原府会議員が、この問題を追及しています。運動を広げましょう。

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